木村拓哉らSMAPが歌う卒業ソング
木村拓哉らSMAPが歌う卒業ソング
木村拓哉らSMAPが出演している「NTT東日本のフレッツ光」のCMですが、そこで歌われている歌をごぞんじでしょうか。その曲の題名は「旅立ちの日に」で、小学校、中学校などの卒業式では定番ソングとなっているそうです。
この「旅立ちの日に」ですが、ある小学校の先生たちによって作られた合唱曲なんです。当時の音楽の先生だった坂本浩美さんが作曲、当時の校長先生である小嶋登さんが作詞をしています。
また、多くの合唱曲を編曲している松井孝夫さんが編曲を担当しています。この曲は1992(H.4)年に作られたかなり新しい曲なので、ある程度の年齢以上の人は知らないかもしれませんね。
以下に、デイリースポーツに掲載されている、木村拓哉らSMAPが歌う「旅立ちの日に」に関する記事をご紹介します。
・SMAP新CMで卒業式ソング歌う
SMAPが出演して人気のCMシリーズ「NTT東日本フレッツ光」の最新作「新生活篇」が3日からオンエアされた。
CMの舞台は「ひかり中学校」の卒業式。国語の草なぎ剛先生、理科の中居正広先生、美術の稲垣吾郎先生、体育の木村拓哉先生、そして校務員さんの香取慎吾さんも講堂の外から、旅立っていく生徒たちを歌で送る。流れるのは「旅立ちの日に」。今、全国の6割の学校で歌われるなど「卒業式の新定番ソング」と呼ばれる話題の曲だ。
CMで流れる同曲は実際にSMAPの5人が歌っており、3日からフレッツ利用者専用サイト「フレッツ・スクウェア」限定で、フルコーラスが無料視聴できる。発売は未定だが、若者のみならず、かつて若者だった大人たちの胸にも感動を呼び起こすCMだ。
掲載元:デイリースポーツ